今日は縁あって大きな事故に2度もあい、神経的な病状に悩まされているTさんにヒーリングをおこないました
知り合いを通じて、私のところに整体のお勉強を兼ねて見学をさせて欲しいとの依頼があり、快く引き受けたところ、やってきたのがTさんで、痛みで片足が床に付けないほどでした。
見学ということでしたが、整体の説明よりも本人の病状を聞くことに熱心になってしまいましたが、この人ヒーリングをすれば良くなるなって直感しました。
で、無料だから「損することもないし試してみたらいかがですか」と説明をしてからヒーリングをすることになりました
うつ伏せから行いましたが、脊柱(背骨)に沿って2か所に氷に触れてるほど冷たいところがあって、これはエネルギーが流れてないのと有機的存続に必要なエネルギーも枯渇していると思いました。
一か所は頸椎の下部から胸椎の上部にかけて、もう一か所は臀部から太ももにかけてです。
頸椎の部分は今回の病状とは関係ない場所でしたが、この部分も悪いことを私に知らせてくれていました。
臀部からふとももにかけては神経と何かの癒着が感じ取れました
足についても病状とは少し離れた部位になりますが、改善が必要なのはここであり、エネルギーが必要なのもここだとと感じました。
終わってから本人がお医者さんからは一生付き合っていくことになるかも知れないので、と言われて絶望感からくる開きなおりで、なるべく元気を装っていますが、実は肉体的にも精神的にも全く元気がないことを語ってくれて、また「寝てる最中は首の下の方とお尻からももにかけて、とっても冷たい感じがずっとしてました」とのことで、実は前回の事故から足同様、頸椎下部も痛く手もしびれるとのことでした…
私の見立てと、まったく同じでした。
エネルギーは内面をしっかりと写しだしてくれます、その人がどんなに装っても隠すことができないほどクリアでシンプルなものなのです
それから、この方は一度では治らないとも知ることができました
今必要なのはまずは元気、それから症状に取り掛かったほうが回復が早いのだそうです。
って誰が言ったかというと…当然スピリッツの方です
このような映像や言葉の情報は暗い部屋に電気をつけた時にパっと明りがつくように瞬時に私に届けられます
今日はご紹介があり、8月2日に大腸の手術を控えているKさんに遠隔ヒーリングをしました。
以前にも甲状腺のガンを患ったことがあり、大変つらい経験をした様子で、今回の病状でも大変気持ちが落ち込んでいるとのことでした。
紹介者の方には、必ず本人に「私がヒーリングをすることを伝えてください」とお願いしました。
これは、その方が何か宗教等に属していた場合、病状が良くなったことが宗教のおかげと誤解されないようにです。
特に組織宗教における地獄思想や特定のモノを崇拝する思想を信仰している場合、死後、霊界にすんなりと帰れずご自分の魂の成長を遅らせることになります、これでは一番大切な部分の霊的心理(スピリチュアリズム)から程遠いことになってしまうからです。
このようなことを避けるために、遠隔でヒーリングをする場合は、必ずご本人にお伝えしていただくことにしています。
遠隔に必要なのはお名前、住所、症状です、写真があるとなお良いですね。
治ってほしいあまり、頑張りすぎて心(想念)を固くしてしまうと、逆に霊界に届きにくくなってしまうので、ゆったりとおこなうのがコツなんですよ
「Kさん、必ず良くなりますから、もうすこし心を強くしましょうね」
最近、ヒーリングをしているとその方のスピリットがどんな方なのか、おぼろげにわかることがあります
もともと自分には霊感がないと思っているので何となく感じても、それがスピリットであるかどうか自身がありませんが、特に力の強い(霊格の高い?)スピリットの方の場合は感じるようです
先日も、スピリットを感じる出来事がありました。
ある宗教に所属しているIさんをヒーリングをしたときに、ある相談をされました、義理で行ってきたが脱会を強く願っているとのことでした。
一通り相談に乗ってからヒーリングを行いました、すると、はじめてすぐに私にある感覚が・・・
スピリットが大変喜んでいる感覚と、それを伝えて欲しいという感覚を体全体に感じていました
その言葉はこうです「私がいつでもおります、心配しないでおやりなさい」です
少し迷ったのですが、その方に、素直に伝えました。
すると、その方の様子が、みるみるうちに変わって元気に満ち溢れる感じでした。
2週間後におこしになった時には、脱会の件もすっかり片づき喜んでおりました。
その方は社会的にも地位のあった方なので、脱会には相当な苦労が待っていると思っていたようです、それがビックリするほど、すんなりと脱会することができたのだそうです。
本人曰く「こんなにすんなりいくとは思っていませんでした、やっぱり守ってくださっている方のおかげです、ありがとうございました」と素直におっしゃっておりました
とてつもない大きな霊的エネルギーはすぐそばにありすぎて、気がつかないのでしょうね・・・
もうひとつ、若いころに胃ガンによって全摘出をされたSさんにヒーリングを行ったときのことです。
このときも、なんとも例えようのない喜ばしい感覚が私をつつみました、この感覚はSさんのスピリットのものだとはすぐにわかりました。
涙を流して喜んでいる感覚が私を何度もつつみます、もう我慢ができずに(おそらくこの我慢できない感覚はSさんのスピリットが私の体を使ったのだと思います)
「あなたのそばにいらっしゃるスピリットの方が大変喜んでそばにいることを伝えて欲しいと言ってますが、この強さからしてSさんも心当たりがあるのではないですか?}と聞いてみると
「はい、あります。私もずいぶん前から見えない力に守られていることをずっと感じてました。そのことを言っても誰にも信じてもらえないと思い今まで口にしたことがありませんでした、大変ありがたいことです」と言っておりました。
強いエネルギーのスピリット(強さと霊格が高さについては不明)は私を介して余程Sさんに気づいてほしかったのでしょう、おそらく大病をしたときも、ずっとそばにいられた方だと思います
涙を流して喜んでいたので、身内の方か親しかった方のスピリットだと思います。
5日程前に、とっても素敵な夢を見ました
私は海に浮かんでいます。
海の中を恐る恐る覗いてみると、透明度の高い、どこまでも見渡せそうなきれいな海の中に、これまた生き生きした、大小きれいな魚達が泳いでました。
いつの間にか、私のそばに一頭のイルカが寄ってきて、そのイルカがなんとゴールドなんですよ
これには、一瞬驚きましたが、何のためらいもなく頭をなでなでしてました
なでなでしてたら、なんだか幸せな感じになりました。
イルカをなでなでしてる夢は初めてみました
最近ヒーリング中の感覚が、変わってきたようです
組織にも属さず、師にも付かず、手探りで続けているヒーリングですが、ここのところ精神が固くならずに集中できるようになってきたようです
自分の中の本質に触れるためには静寂が必要だと思っています。
、一度それに触れると、雑踏の中にいても、いかなる時も、いつでもすんなり入ることができるようになります。
静寂・安心感に加えてワクワクする感覚、恋でもしているかのようなゾクゾクする期待感が広がる感じです。高次のエネルギーは感覚です
先日Iさんのヒーリングで背骨に手が背中がとても熱かったといってました。
まるで手に火がついたほどで私もそれは感じていました。
静寂の中にいるだけで、ただいるだけで、苦しみや悲しみやエゴが訪れる時に自分の本質に気づかせてくれます。
自分の本質を求めれば求めるほど、静寂が本質に連れて行ってくれます。
マインドは終わりのない映画を絶えず作り出しますが、そのストーリーについていってはいけません、静寂の中の本質が一瞬でもその映画のスイッチを切ることができたら、一瞬でも「静かに」と言うことにしたがえば、限りなく広がるエネルギーを感じることができるのでしょう
再びYさん昨晩も私の大の親友Yさんの夢をみました
親代わり&大親友だったせいか頻繁に夢を見るのです
前回の夢では楽しく酒盛りをしましたが、今回は、どこかの家の玄関でニコニコしながら立ってて、それを見つけた私は駆け寄り「Yさ~ん!久しぶり~!」と言って抱きついて、もう懐かしくて、こみあげてきて泣いていました。目が覚めても涙が・・・
その話を妻に話したら、「大丈夫?呼ばれてな~い?」とか言ってました
それにしても自分でも不思議なくらいYさんと夢でよく逢うんです。
そうそう、不思議と言えば妻と話してて気が付いたのですが、Yさんは沖縄は宮古島出身なのです、そして以前、もうひと方家族のように仲の良かったSさんの奥さんも沖縄は石垣島の出身でした
おまけに私の妻は大の沖縄好き!と言うか、もはや自分を沖縄人と思ってる・・・わかるような気がしますが
生前Yさんが「宮古島はとってもいいところだから、奥さんと遊びに行ってみて」とよく言ってました。
今年はご縁があって2月7日に宮古島に行ってきたのです。
宮古島に行けた嬉しさは沖縄好きの妻を上回っていたと思いま~す
まずは鶴岡八幡宮に向かいます
今年の3月に倒れてしまった大銀杏の木は根っこから新芽がたくさん出ていました
明け方に倒れたので誰もまきこまれることはなかったのです。
この銀杏は樹齢800~1千年で、1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれているのだそうです
次は源頼朝のお墓がある白幡神社に向かいます。
駅から少し離れている神社で、この場所は源頼朝の館のあった大倉御所の北隅で持仏堂があった所だそうです。
頼朝の死後は、法華堂と呼ばれ、ここに葬むられ、頼朝の持仏堂であったことから鎌倉幕府の保護も厚く鶴岡八幡宮、長寿院と並ぶ崇敬を集めたとされています。
帰りは、わき道から鶴岡八幡に入ったら源氏池をがありました。
何度も来てるのに源氏池に行ったことがなかったのです、落ち着いた雰囲気で藤棚が綺麗でした
そろそろ日が暮れてきます、駅までの小町通りは大変にぎわってました。
ぶらり鎌倉もいいものです
今日は、お客様のご紹介で、首と肩がひどく凝るといった症状のFさんにヒーリングをしました
ヒーリングといっても、初めてのお客様ですので整体をメインにしました。
お話を伺うと、読書と仕事のストレスと最近行った神社(けっこう険しい所だったそうです)に行ったときにの疲労と言っておりました。
初めての方だったので、整体の手技をメインにして行いましたが、始めてすぐに、体が熱くなってきて・・・「あれ~何だろう?もしかして・・・」と霊的エネルギーに気がつきました
所々でヒーリングも混ぜながら行ったのですが、私もエネルギーを、いつもより強く感じながら気持ち良く終えることができました
一通り終えて、早速「その山には何をしにいったのですか?」と聞いてみると
パワースポット(場所を聞いたのですが忘れました確か大きな石が置いてある山頂にある神社と言っておりました・・・)に行ってきたそうです。
「そこで、何か感じてきましたね」と言うと
「はい、しっかり感じられました」とおっしゃってきれいな光がたくさん写ってる写真も見せてくれました。
「やはり!始めてからすぐにわかりましたよ」と、さらに話を聞いてみると、これまた、びっくり!
以前、江原さんのお弟子さんと言う霊能者の方とお知り合いだったのです。
その霊能者の話では、前世でご家族だったこともあると言うことでした。
だから江原さんのお弟子さんをヒーリングした時のエネルギーに似ていたのかなぁ~、この感覚って何なんだろう
最近、自分が神の一部、純粋な愛と慈悲と光の存在であることに光を当てることの重要さがわかってきました。
全ての苦しみをも砕き、溶かす、力の存在に気づく大切さが理解できるようになってきました。
どんな雑踏の中にあろうとも、一番近くにありながらあまりに大きい存在で気がつかなかった、そのものに、そのものに気付くことこそが扉をあけるカギであり、一度ひらけば決して閉じない扉。
その扉は、神への道の入り口、光が少しずつ、霊の冒険の数だけ太く光輝く道が続きます。
悟りという言葉を使うが・・・人が使う言葉は必ず両極を生むので正確ではないかもしれないが、私が意味する悟りとはすでに知っているという感覚であるりこの確かな感覚つまり悟りは自分の中にあることの重要さに早く気付いてほしい
あ~!また何打ってんだろ、いったい誰に言ってんだぁ~
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