一昨日、変わった夢を見ました
知らないところで、知らない人たちと楽しく踊ったりしています、その後、楽しげな空気が静けさに変わり、気が付くと私のそばに二人の男の人が黙って座っています。
間もなく、老人風の人が二人の間から現われ、私に近づいてきて、話かけてきました。
口もとは動いていないようですが、私の心に語りかけているようで、確かに何を言っているのかがわかります。
「ある人を排除(抹梢)しないと」とおとなしい声で語りかけてきました。
私は「そんなことをしてはいけない」そう言いました、その瞬間、グルグルと目が回り、目まいとともに気を失いそうになり、金縛りになった感じで、その場で倒れてしまいました。
胸が少し締め付けられる感じでしたが、その状態で口が勝手に動き出し「魂の大きさには関係ない、小さい魂だろうが大きい魂だろうが、皆同じ存在です、魂を消し去るなんてとんでもない」そう言っていました。自分の意思以外のものが勝手に喋ってた感じで。
その老人はさらに「でもなぁ・・・」と続けます。
そこで、私は「何が神様じゃい!(ここのところがなぜか関西弁っぽかったのでした・・・)神様だからといって、勝手に人の魂を奪うことが許されるのかぁ!むにゃむにゃ」(むにゃむにゃの部分はどこかの方言のようで自分でもなにを言ってるのか理解できませんでした・・・)おまけにこの老人を、なぜか神と判断していたようです
そういった瞬間、金縛りが解けたように、ふっと我に返りました。
まわりは静まりかえっていて、三人の男の方を見ると二人の男の人は依然黙ったまま座っていて、老人は黙ってコックリ、コックリうなずいていました。
とても不思議な夢でした。
人は寝てる時に霊界に帰り、お勉強をしているそうですから、きっと魂の学習を受けてたのでしょう
そのうち老人が誰だったのか、わかるときがくる予感がします、ありがとうございました
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