24日の晩に不思議な夢を見ました。
その日は知り合いの塾の経営をされてる方にヒーリングをした日で、神からのギフトを受け取った日でもありました
ある古びた治療所に招かれ、そこには中年の先生が座っていました。
女性の患者を椅子に座らせ、わき腹の傷口を見ている様子です。
いつの間にか私は患者さんの横に座っていて、傷口の状況を見せてくれました。
現代の手術跡とは思えませんでしたが、自然に傷口がふさがったようで綺麗なピンク色に肉が盛り上がってました。
その先生と言葉を交わすことはありませんが、何かで通じ合ってるようでした。
先生が話しかけます「一瞬一瞬を切り取り、そして施すのだ、背骨の彎曲もおなじだ」と私に言いました。
それからしばらくして「医療には限界があるのだ、」と悟ったように言いました。
そしてその先生が誰なのか知りたい!と思ったとき「赤ひげだ」の言葉を受け取ったところで目が覚めました。
鮮明な夢だったので、すぐに書き留めておいたきました。
それにしても、また宿題が出されたような気になりました
赤ひげって何となく聞いたことあるけど・・・なんだろ?気になったので、知識がない私はHP等で調べてみました。
以下はHPよりの引用です
江戸時代に幕府が設置した無料の医療施設の小石川養生所は「貧 しい人や身寄りのない人のために病院を」との思いで設立されました。
この養生所では、診療費、食費などはすべて無料で幕末まで140年あまり江戸の貧民救済施設として機能したそうです。
そこで医長として剛腕を揮っていたのが、「赤ひげ」と呼ばれる新出去定という人だそうです。
赤ひげ先生はこう言っています
「この病気に限らず、あらゆる病気に対して治療法などはない」
「医術がもっと進めば変わってくるかもしれない、だがそれでも、その個躰のもっている生命力を凌ぐことはできないだろう」
「医術などといってもなさけないものだ、長い年月やっていればいるほど、医術がなさけないものだということを感ずるばかりだ、病気が起こると、或る個躰はそれを克服し、べつの個躰は負けて倒れる、医者はその症状と経過を認めることができるし、生命力の強い個躰には多少の助力をすることもできる、だが、それだけのことだ、医術にはそれ以上の能力はありゃあしない」とありました。
この内容がフィクションなのか?そして誰なのか?
それは問題ではありません、いつの世にも導いてくれる指導者はいるもので、赤ひげという医師は存在したに違いないからです
先日のしゃがれ声の年老いた男性とかぶるような感じなんです
かくして、私の治療霊団の中には江戸時代の日本の医師もいらっしゃることがわかりました
最近のコメント