大晦日に見た夢の意味がわかりました
先日、学習塾を経営してる知り合いからヒーリングの依頼がありました、その方は仏教に大変精通していて、私のヒーリングに興味があるので是非受けてみたいとのことでした。
早速その日の夕方に行いました、諸症状が精神的要因と思えましたが、胸のところで手が止まり、霊的なエネルギーが流れるのを感じました、背中に張りがあると言ってましたが、おそらくそこから波及していると感じました。その他、左肩と膝の具合も良くないようでした
治療中は頭(脳)で感じるのではなく、心(魂)で感じ取るようにします。脳で感じてしまうと意識に左右されてしまい霊力の導線が絶たれてしまうようです、また意識(気持ち)が入りすぎてしまうと、霊力の経路が変わってしまい自己のエネルギー(気)を使うことになり、非常に疲れてしまうのです。
終わってから感想を伺いました。
「いや~、はじめはどんなことをするのか少し不安でドキドキしてたけど、徐々にリラックスしてきて、不思議なくらい全身がリラックスしてました」と言ってました。
これは、霊力がしっかり入ったな!と思いましたね
「霊力はすぐに効く場合もあれば後々に効く場合もあるようです」とお伝えしました。
神経を鎮め筋肉組織の緊張を取り除くだけではなく、生き方さえ気付かせてくれることがあります、それは、魂と同一レベルに働く霊力によって、方向付けられ、時には「きひらめき」の形でも現れます。その人の霊格に見合った結果がもたらされることになります。
心霊治療の成功は心で感じること、魂で感じることが重要です、五感は触覚にすぎません。
このことはイコール人の生き方にもいえることです。物質社会で、気付き生かされる魂の表現は人生でもっとも重要なことなのかもしれません。
そんなことを考えながら帰宅してる途中に、ふと気付きが降りてきました。それは年末に見た夢のことでした「引き継ぎ手をします」「入れ替わる、もうすぐ新しいことがはじまる」と言った言葉が頭いっぱいに広がりました。そしてその意味を知らされました。
「人にヒーリングをすることによって、自分の手が変わって行くこと、そして癒しの手に入れ替わると魂が新たになる」とのことでした。
こんな長い文を直感することはよくあることで、心にストン!と落ち込んだのです、神からのギフトだと直感しました
このことが神からのギフトだと言えるのはヒーリングをした後の私の肩の好転変化と、それ以外に最も信頼できる証拠として、私の魂が大変喜んでいたからです。
魂の喜びは私には形となって認識されます、そして感じたのはこれで二度目になります。
はじめて知ったのは、パーキンソン氏病の方をヒーリングをしたときに重い病気が良くなり笑顔を見た瞬間でした。
言葉では表現できない綺麗な大きな丸い球なんですよ
それから不思議なことに、思わず「そういうことだったのか!」と思わず叫んだその声が私の声ではなかったのです!しゃがれ声の年老いた人の声でした
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