家庭のことや仕事のことで悩んでいるTさんに去年に2回ヒーリングをしました。
久しぶりに今日お会いしましたら、顔色が少し良くなっていたものの、その後のお話を伺ったら、次から次に問題が持ち上がり気の休まることがなく、どうして私だけこんな目にあうのだろうか?とのことでした。
ただ、ヒーリングをしていただいた後から、今まで気付けなかったことや、良い出会いが多くなったと言っておりました。
その中でも一番嬉しかったのは「ある方が疲れきった私に、詩の本を貸してくれました、その本には自分を愛してあげなさい」と言う内容で、私に言われたことと同一で目から鱗で、涙が止まらなかったそうです。
それは良かった!とても嬉しいことです
気付きの材料はどこにでもありますが、受け入れる準備が整った段階でもたらされるようです。
霊的治療はその人に合った方法で必要な分だけ与えられるのでしょう。
そんなことを伝えてからヒーリングに入りました
脳のところで手が止まり、すごい勢いで霊力が流れるのを感じます、体内の蓄電がないと言った感じで、力がなくなってるような感覚でこれでは元気が出ないしなぁっと感じました。
とても繊細な気の使い方をする方で、全ての悩みに脳が熱望した結果だと思いました。
人生における苦難は「妙薬口に苦し」の薬と同じで、苦難が大きければ大きいほど、早く健康を取り戻すための特効薬だと受け止めることができたら、きっと多くの病気がなくなるでしょう。
神はその人が背負えるだけの重荷しか背負わさないと言います、だから頑張って欲しいのです
もう一度、気付きはどこにでもあるのです
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