この日は昨年末より予約をいただいていた江原さんのお弟子さんで霊能者として活躍してる方が私の治療を受けにみえました。
そのMさんの肺には影があり、おそらく腫瘍であろうと言うことと、首から肩にかけて張りがあるとのことです。
少しからだの筋肉を柔らかくしてから、ヒーリングをすることを伝え治療を始めました
骨盤や背骨には変形等の異常はないようなので首や肩周りの筋肉等を緩めることにしました、始めてから数分後、ものすごいエネルギーの熱のようなものを感じて、まるでサウナに入ってるようになって・・・
まるでヒーリングを待ち望んでるように感じたのでヒーリングを中心とした治療にきりかえることにしました
これほどまで力の強い方を治療したのは初めてなことと、背骨の左右に太い光の柱が感じられました。力やエネルギーの強い方を行うと、何か見えることがあるようです
治療後いろいろとお話も伺うこともできました。
私のところに来ること、私がどんな人間なのかも分かっていたような口調のMさん、お互いに聞きたいことや言いたいことが自然に噛み合っているようでした。
「いろいろなヒーリングを受けてきましたが、これほど強いエネルギーを感じたのは初めてで、よくあるのとは違う光のエネルギーですねやっといい出会いに恵まれました、我々はこの力を正しく使わなくてはいけません、頑張りましょうね」とおっしゃっていました。
もしかするとその方とはソウルメイト(類魂)なのかもしれません
詳しい内容は今は書けませんが時がきたら書きたいと思います。
とにかく、大変すばらしい方でした
いっさい宣伝はせずに、クチコミだけで、大変忙しく霊象の改善に日本全国を駆け回っておられる方で、報酬も寄付のかたちをとっており(山村幸夫さんと同じ)収入の半分はある団体に寄付をしているのだそうです。
山村さんが言っていた言葉を思い出しました
「本物の霊能者は本当に普通の人です、飾り立てた宗教家のように偉そうにしてる人達は内なるものが輝いてないもんだから、低次元の肉の目で飾ろうとするんです、イエスや仏陀もいつでも質素な身なりだったのです」と。
これから永いお付き合いになることを感じ合いました
おまけ・・・
その日の晩に不思議な夢を見ました。
内容はよく思い出せないけど、とにかく悲しくて悲しくてボロボロ泣いている夢でしばらく続いて、目が覚めた時には涙がいっぱい流れてました ・・・いったいなんだったんだろう・・・
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