昨日、ぶらりと鎌倉散歩にでかけました
まずは鶴岡八幡宮に向かいます
今後乗ってみたい人力車
今年の3月に倒れてしまった大銀杏の木は根っこから新芽がたくさん出ていました
明け方に倒れたので誰もまきこまれることはなかったのです。
この銀杏は樹齢800~1千年で、1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれているのだそうです
ごあいさつも済みました。
次は源頼朝のお墓がある白幡神社に向かいます。
駅から少し離れている神社で、この場所は源頼朝の館のあった大倉御所の北隅で持仏堂があった所だそうです。
頼朝の死後は、法華堂と呼ばれ、ここに葬むられ、頼朝の持仏堂であったことから鎌倉幕府の保護も厚く鶴岡八幡宮、長寿院と並ぶ崇敬を集めたとされています。
この石段をのぼったところに源頼朝のお墓があります。
帰りは、わき道から鶴岡八幡に入ったら源氏池をがありました。
何度も来てるのに源氏池に行ったことがなかったのです、落ち着いた雰囲気で藤棚が綺麗でした
修学旅行生や外国の旅行客でにぎわったいました。
池のほとりでは、リスが!
鳥が3羽並んでますハト、白サギ・・・何て鳥か忘れた・・・
おまけ!
そろそろ日が暮れてきます、駅までの小町通りは大変にぎわってました。
ぶらり鎌倉もいいものです
最近のコメント