以前にヒーリングを行ったMさんが、またみえました。
首から肩にかけて張りがひどいのと、以前同様、胃の具合が良くないとのことです。
首から肩にかけてツボ刺激と筋肉を緩めてからヒーリングにはいりました
今回はうつ伏せは行わず、仰向けと座るだけで行いました。
胃痛は精神的なストレスと関係がありますので、精神の安定と胃に炎症を感じたので、症状がおさまるように祈念して行いました
次回に会うのが楽しみです。
終わってからの会話の中に興味深い内容がありました。
ご主人も私のヒーリングを2度受けたことがあります、大きな組織の管理職をなさっている方で、自分の居場所を社会に置いてるような方でした。
「そんな彼が、最近人が変わってしまったようで・・・」(もちろん良い方にですよ
)
以前とは違い、自然体で一緒にいられるようになったと言っておりました。
大変喜ばしいことです
霊的治療は霊体の治療であり肉体の一部である精神にも働きかけることが、実感されます。
組織と言う事で、シルバーバーチの霊訓の一説を紹介しましょう
「私たちは今あなたがおっしゃったスピリチュアリズム運動というものには関心はありません。
私たちが関心を向けているのは霊的資質の開発準備が整っている人たちで、スピリチュアリストの組織の中の人であるか外の人であるかにはこだわりません。
組織には組織としての目的があり、それはその組織の者が遂行すればよろしい。
私たちの責務はいつどこにいても自分を役立てることを望んでいる人を支援することです。
私は名称というものにはこだわりません。
スピリチュアリスト、セオソフィスト(神智学会員)、ロゼクルーシャン(バラ十字会員)、こうしたものはただのラベルにすぎません。
大切なのは一人一人が自分の能力に応じて真理を追求することです。
霊媒能力が大切なのは、地上でもっとも大きな貢献の手段となりうる能力を授かった人間がそこにいるということを意味するからです。
それは大へんな責任を伴う仕事であり、その人は神聖な信託を受けているのです。と言うよりは、そう自覚すべきなのです」
シルバーバーチの霊訓より
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